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特別な約束 第二話

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第二話

香恋の母「あのね・・・」

月夜「はい」

香恋の母「香恋はハーフなの」

月夜「え・・・。うそ…」

香恋の母「いいえ。香恋は吸血鬼なの」

月夜「吸血鬼のハーフって事ですか・・・?」

香恋の母「えぇ。そしてあなたもよ」

月夜「えっ。でも」

香恋の母「香恋と貴方は姉妹でもなんでもないわよね?」

月夜「はい。私と香恋はただの親友です」

香恋の母「貴方のお母さんと私は親友だったのよ。私達は吸血鬼の世界の学校でのね」

月夜「お母さんも・・・?」

香恋の母「えぇ。そうよ」

月夜「お母さん、そんな事一度も・・・」

香恋の母「えぇ。だって、私達が結婚する時に子供に能力が見られた時以外喋らないって約束したのだから」

月夜「香恋には能力があったから・・・?」

香恋の母「えぇ。だから喋ったのよ。貴方のことも、すべて」

月夜「私には能力がない・・・から・・・」

月夜は泣き出した。

香恋の母「でも、貴方のお父さんも吸血鬼だから能力はあるはずなの」

月夜「お父さんも・・・?」

香恋の母「そうなの。でも、あなたの両親はとっても有能で皆に注目を

浴びていたの。貴方もすごい力があるはずなの。だから引き出してって言われたの。お願い。

香恋といっしょにある所に行ってくれるかしら?」

月夜「それでお父さんとお母さんが喜ぶなら・・・」

香恋の母「月夜ちゃん・・・。貴方、そんなに追い詰められてたなんて・・・。ごめんなさい。また、お話しするわ」

月夜「はい・・・。」

香恋の母「もう帰りなさい。」

月夜「おじゃましました・・・。」

続く

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